農園の様子

水戸市成沢町を拠点に、3つの農園を経営・管理しています。

本園(成沢町)

ビニールハウス(1棟)では、ポットによる根域制限ブドウを栽培しています。農薬はほとんど使わずに、安全・安心して食べて頂けるよう心掛けています。

品種:ブラックビート、シャインマスカット、ゴルビー、天山
今後も、徐々に品種を増やしています。

本園(成沢町)

露地では、ブドウの他、ブルーベリー、リンゴ、ナシ、カキ、ワッサー(モモ・ネクタリンの交配種)、プルーン、キウイフルーツを栽培しています。

まだ植栽して1-2年程なので、収穫できるようになるには数年かかります。
様々な果樹をもぎとりしながら楽しんで頂けるよう、徐々に整備を進めています。

ブドウ園(木葉下町)

2021年に巨峰ブドウ園を継承した後、簡易雨よけを設置し、品種の更新をしています。
水戸市で唯一となった傾斜地栽培によるブドウは、豊富な日光と土壌から生み出される、この環境ならではの濃厚な味わいです!

斜面の下には田んぼが広がり、里山の景色を楽しむことができます。
県庁所在地・水戸にありながら、こうした果樹園の景色を維持していくことも、大事な役割と思って管理をしています。

ナシ園(木葉下町)

2024年5月より、園主の急病で管理が難しくなったナシ園を、代行管理しました。

200本近くの成木があり、摘果や農薬散布、除草作業など行い、収穫に至りました。
残念ながら地主(園主とは別)の意向により、2024年の収穫をもって更地にすることとなりました。